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【Word】封筒サイズの文書を自力で作成する方法(2/4)~ 住所と宛名を入力する手順 ~

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封筒サイズの文書を自力で作成してみよう(2/3)

今回は封筒サイズの文書を作成する手順説明のパート2です。特別な印刷ソフトを使わずに Word だけで封筒に印刷したい場合は、ぜひ参考にしてください。

手順はかなり多めですが、一度作り方の手順を覚えてしまえば今後いろいろなサイズの文書が自由に作れるようになるので、頑張って覚えてください。

では、さっそく前回の続き「住所と宛名を入力する手順」を説明をします。

<手順説明>

手順1(インデントを付ける)

まず、1行目にインデントを付けます。1行目に入力カーソルを置いてから、レイアウトリボンの前インデントの「^」ボタンをクリックして「7字」にします。

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手順2(住所を入力)

インデントを付けたら1行目に住所を入力し、住所全体を選択してフォントサイズを「20」に設定します。※①と②の順序は逆でも構いません。

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手順3(宛名を入力する)

住所を入力したら、改行を2回入れて宛名を入力します。

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手順4(宛名のフォントサイズを変更)

宛名の入力が終わったら、宛名全体を選択状態にしてフォントサイズを「28」に設定します。

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手順5(宛名のインデントを設定する)

宛名のフォントサイズを変更したら、前インデントの「^」ボタンをクリックして宛名のインデントを「11字」に設定します。

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以上で、宛名と住所を入力する手順の説明は終わりです。次回は「郵便番号枠を作成する(前編)」の手順を説明する予定です。

備考・その他

【Word】封筒サイズの文書を自力で作成してみよう(1/4)~ 白紙の文書を封筒サイズに変更する手順 ~ - オフィスの「オ」

【Word】封筒サイズの文書を自力で作成してみよう(3/4)~ 郵便番号枠を作成する(前編) ~ - オフィスの「オ」

【Word】封筒サイズの文書を自力で作成してみよう(4/4)~ 郵便番号枠を作成する(後編) ~ - オフィスの「オ」

END


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