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【Excel】よく使われる関数4種類(SUM、IF、LOOKUP、VLOOKUP)の使い方と基本サンプル

~ もくじ ~

 

SUM 関数

SUM(セルやセルの範囲を指定)

説明:セルの値を合計する関数

<使用例>

① 列の合計値を計算

f:id:office-macro:20210726210220p:plain

② 行の合計値を計算

f:id:office-macro:20210726211608p:plain

③ 連続しないセルの合計値を計算

f:id:office-macro:20210726213747p:plain

※連続していないセルを複数選択するには、「Ctrl」キーを押しながらマウスの左クリックでそれぞれのセルを選択します。

IF 関数

IF(条件,一致した場合,一致しなかった場合)

説明:条件に一致しているか判断して結果を返す関数

<使用例>

味が「味噌」の場合に「食べる」を返し、それ以外は「食べない」を返します。

f:id:office-macro:20210726222913p:plain

B2内の関数 ⇒ =IF(A2="味噌","食べる","食べない")
B3内の関数 ⇒ =IF(A3="味噌","食べる","食べない")
B4内の関数 ⇒ =IF(A4="味噌","食べる","食べない")

LOOKUP 関数

LOOKUP(検索する値,検索範囲,結果範囲)

説明:指定の範囲を検索し指定された範囲から値を取り出す関数

<使用例>

部品番号のA列2~5のセルから"0003"という文字を検索し、見つかった場合は結果範囲の上から3番目の値「ハンドル」を返します。

f:id:office-macro:20210726225802p:plain

ポイント!

結果範囲は検索範囲に隣接している必要はありません。下のように離れていても同じ結果「ハンドル」を返すことができます。

f:id:office-macro:20210727105241p:plain

VLOOKUP 関数

VLOOKUP(検索する値,検索範囲,結果の位置,オプション)

説明:LOOKUPに似てますが、違いは値を取り出す列を範囲ではなく、左から数えた数値で指定するところ

<使用例>

A列の商品番号で検索し、その行の左から3番目のデータ「長野県」を返します。

f:id:office-macro:20210727091318p:plain

※ VLOOKUP 関数は LOOKUP 関数のように結果範囲を指定できませんので、検索範囲の中に結果を取り出すセルまで含める必要があります。

※一致オプションは、完全一致「FALSE」と近似一致「TURE」のどちらかを指定できます。指定しなかった場合は近似一致「TURE」として扱われます。近似一致にすると同じ商品番号がない場合でも近い商品番号の値を返します。

備考・その他

VLOOKUP 関数の近似一致について・・・検索値を「125」にすると、完全一致の場合はエラーとなって値を返しませんが、近似一致の場合は似た値「120」の「長野県」という値を返します。

END