オフィスの「オ」

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年月日を入力するとその日の曜日を日本語で回答してくれるサンプル

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曜日を日本語で回答してくれるサンプル

今回は「INDIRECT 関数」「WEEKDAY 関数」を使って、年月日を入力するとその日の曜日を日本語で回答してくれるサンプルを作成します。

~ 使用関数について ~

関数名 内容 使用例
INDIRECT 指定された文字列の参照を返す関数 INDIRECT("A"&"3")
WEEKDAY 入力した日付に対する曜日を返す関数 WEEKDAY(2021/7/21) 

~ 作成手順 ~

① 日本語の曜日の一覧をシート内の任意の位置に入力します。列は「A」以外でも良いのですが、行は「1~7」を利用した方が関数が簡単になるので作りやすいです。
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② 年月日を入力するためのセルと、回答を表示するためのセルを用意します。2つのセルのデザインは自由です。
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③ 回答用のセルに以下の関数を入力すると完成です。

="その日は "&INDIRECT("A"&WEEKDAY(C3))&" です!"

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<関数の解説>

年月日入力用の C3 セルに入力された年月日を WEEKDAY 関数で 1~7 の数値に変換し、それを文字 "A" とつなげて A1~A7 の文字を作成し、INDIRECT 関数でその A1~A7 のセルに入力されている日曜日~土曜日の文字を参照して、最後に「その日は 」と「 です!」という文字をつなげて回答用のセルに表示しています。

~ 実行結果 ~

1.年月日の入力セルに年月日を入力します。入力形式は「年/月/日」が基本ですが、「年-月-日」形式でも実行可能です。
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2.回答用のセルに入力セルに入力年月日の曜日が日本語で表示されます。
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以上です。

備考・その他

回答用の曜日データ「日曜日~土曜日」は別のシートに用意することもできます。その場合は、以下のように関数内に茶色文字の「シート名!」を追加します。

="その日は "&INDIRECT("シート名!A"&WEEKDAY(C3))&" です!"

※シート名は実際のシート名を入力してください。シート名が「Sheet1」の場合は「Sheet1!」とします。ポイントはシート名の直後に半角の感嘆符「!」を付けるところです。この「!」を付けないと別シートだと認識できず正常に関数を実行できません。

END